4/2 Mind−1ニッポン復興支援マッチ (等々力陸上競技場)

川崎フロンターレ 4−2 横浜FC

東日本大震災にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、
被災された数多くの方々およびそのご家族、ご関係の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
この「ゴースタ!」は被災地から楽しみに見てくれているファンの方々にも
ささやかなエンターテイメントをご提供するべく、あくまでも前向きに楽しくいきたいと思います。


  Mind−1ニッポン復興支援マッチ

2011年3月11日、マグニチュード9.0という未曽有の大地震が東日本を襲いました。それにより引き起こされた大津波で東北地方太平洋沿岸部では多数の尊い命が一瞬で奪われました。さらに原発事故による放射能漏れ、食糧不足、水不足、ガソリン不足、そして電力不足と、日本は今、戦後最悪の危機に見舞われています。

そこで川崎フロンターレでは、被災地の復興支援に向けた活動の一環として、横浜FCとの「Mind-1ニッポン復興支援マッチ」を実施することになりました。
  風評被害に負けるな!

等々力競技場のすぐ隣の等々力アリーナには、福島の原発事故によって退去勧告が出されている地域から一時避難されてきた方々が多数いらっしゃいます。そういう理由から、原発事故による風評被害に苦しむ福島の被災者の方々を少しでも勇気づけようと、サポーターはこんなメッセージ横断幕を掲げました。

「風評被害に負けるな 福島の農産物は日本一」

スタジアムのいたるところで復興支援に向けた
呼び掛けが行われていました。

義援金募金活動には
ツトさんこと、高畠前監督の姿も。

選手も、スタッフも、サポーターも、ボランティアも、
クラブに携わる全ての人たちが参加。

合言葉は「Mind−1ニッポン」
今できることからはじめよう。
  佐原秀樹氏

テンメイさん、仕事の関係で震災後に岩手県宮古市を訪れたらしく、悲惨な現実を目の当たりにしてショックを受けたそうです。義援金の募金箱を見つけると、財布から札束を取り出し、ためらうことなく募金箱に入れてます。

ちなみに募金箱を抱えているのは、昨年で現役引退したばかりの佐原秀樹氏。花粉症がひどいらしく、せっかくのイケメンが台無しです。
  45分×3

今日の試合はトレーニングマッチということでしたが、応援もしばらく期間が空いてしまったこともあり、サポーターは公式戦さながらの応援を実施することになりました。

試合時間は45分×3本という、3時間みっちりコース。
試合前、久々の応援の雰囲気を味わいながら、新応援歌の練習もがっつり消化。気温も上がってきたし、果たしてサポーターの皆さんはこのペースで3時間体力が持つのでしょうか!?

ここはやはり「計画応援」でしょう。サポーターをいくつかのグループに分け、45分ずつ輪番制で…
  サポーターボランティア

川崎華族代表・ヤマザキ氏、今日の試合にはボランティアとしての参加です。

ハーフタイムに慌ただしくGゾーンのゴミの回収にやってきたヤマザキ氏、黄色いビブスが意外と似合います。
  ヘトヘト3本目

1本目で幸先よく2点差を付けたものの、そこから試合は膠着状態。応援も需要見込みがなかなか上昇しないため、本日の計画応援は実施しないことに決定いたしました。

…とはいえ、さすがに45分3本目となると、サポーターも疲労の色が隠せません。

試合は結局4−2。
台本では3本目にカズにゴールを決められる予定だったんだけどな(嘘)
  みんな好きなんだね

試合後、キングカズこと三浦和良選手がGゾーンのお立ち台に降臨!なんとビールケースの上からトラメガで「サッカーで強い日本を取り戻そう」と信念のこもったメッセージを呼び掛けてくれました。

これには川崎サポーターもカズコールをしながら大歓声。みんな大好きなんだね。

カズはやっぱりキングでした。
  第一級国宝

キングカズが使用したビールケースとトラメガ。

川崎市民ミュージアムに展示が検討されているとか、いないとか。
  一過性ではない支援活動を

今日の試合で集まった義援金総額は、なんと「10,287,610円」!1千万円超えとは凄いよね。
今日のような復興支援活動は一過性のもので終わらせないことが重要。そこで川崎フロンターレでは、東日本大震災復興支援活動を「Mind−1ニッポンプロジェクト」と名付け、被災地の復興の目途が立つまで、これからも継続的に支援活動をしていくことになりました。
皆さんもぜひご協力とご支援のほどを。
合言葉は「Mind-1ニッポン」!

川崎華族代表・ヤマザキ氏は、試合後もボランティアとしてゴミ回収に励んでいました。

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