10/10 ナビスコカップ準決勝第2戦 (等々力陸上競技場)

川崎フロンターレ 1−3 ジュビロ磐田


  準決勝第2戦

今日はナビスコ杯準決勝第2戦、ジュビロ磐田戦。
第1戦はアウェイで1−0で勝利していることもあり、引分けでも決勝進出という有利な条件で試合に臨みます。

昨日から降り続いていた雨も上がり、気温も上昇中。ちょっと蒸し暑いけど、なかなかの応援日和になりました!
  空っぽGゾーン

試合前、サポーターがいなくなったGゾーン。

…というのも、決戦の舞台に到着する選手たちを盛大に出迎えようと、選手バスが到着する時間を見計らって、みんな競技場玄関前に行ってしまったのです。

この試合に賭ける思い、選手たちに伝えられたかな?
  カイト密着24時

ナビスコ杯といえば、コレオグラフィ。
今年もコレオ統括ディレクターを努めるカイト氏、既に密着取材を受けている模様。

「デザインの検討にPCとかは使わないのですね?」
「…ピーシーって何ですか?」
  敗戦…

前半から再三の決定機をものに出来ない嫌な展開。
そして後半終了間際、サポーターの目前で痛恨のゴールを奪われ、万事休す。屈辱の1−3。
2戦トータルで2−3となり、決勝進出ならず。

しかもこれでホーム3連敗。痛い、痛すぎる…
  説教タイム

決勝進出を目前にして痛すぎる敗戦…。
第1戦をアウェイで勝利したこともあり、サポーターの心の中にも慢心や油断があったのかもしれません。

試合後、某所で開催されたサポーター反省会。
36氏がマグロ料理に舌鼓を打っている間も、若手サポーターたちは川崎華族相談役・石渡氏から説教を延々と受けてました。
微動だもせず、石渡氏のアツい話に耳を傾ける若手サポーターたち。それもそのはず、少々酒が入った石渡氏はまったく容赦がないので、いつも以上に物凄く怖いのです…。
  気持ち切替えて、次

今日の敗戦は必ずや教訓に。
でも、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。
気持ちは早く次に切替えなくちゃね。

選手も、サポーターも、前だけを向いて行こうぜ!
もう3日後には天皇杯の試合があるんだからさ。

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